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【朝日新聞】 歴史的な出来事である胡錦濤主席の訪日〜アジアの隣人として多難な時こそ、大局を語るべき [05/04]

3 :Mimirφφ ★:2008/05/04(日) 10:30:47 ID:???

 ■アジアの隣人として
 一時は合意の可能性が見えた東シナ海天然ガス田の日中共同開発をめぐる動きが止まったのも、
同様の理由かも知れない。

 胡主席の訪日延期論も中国側にあったようだ。チベット騒乱後初の外国訪問に世界から厳しい視線が
注がれる。日本の空気も冷ややかだ。融和的な姿勢を見せれば、国内の政権基盤に響く。そんな考慮
からだろう。

 主席を迎える福田首相も、内閣支持率が2割前後まで落ち込み、政治的な窮地にある。自民党内には
チベット問題などをめぐって対中強硬論も渦巻いている。懸案をめぐって具体的な進展を見いだすのは難しかろう。

 しかし、今週行われる首脳会談の意義は決して小さくない。それは、状況が難しい時こそ、首脳が相手の
国民に姿をさらし、対話を続けることが大切ということにとどまらない。

 中国の動向を世界が固唾(かたず)をのんで見守るのは、その巨大な経済的、政治的、軍事的な存在感
ゆえだ。その中国の姿勢が国際社会の価値観や外交とはそぐわないとして批判され、溝が生まれている。
だが、その亀裂がこのまま深まる一方では、世界のためにも中国のためにもならない。

 福田首相が胡主席と語るべきは、まさにこうした大局観ではなかろうか。まず、いまの中国に注がれる世界の
視線を、率直に伝えることである。

 同じアジアの隣人として、日本には欧米諸国よりも有利な立場もあるのだから。

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