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【材料】強くて安い鋼を物質・材料研が開発 結晶100分の1、温度低くても壊れない

1 : ◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:2008/05/24(土) 17:34:03 ID:???
温度が下がるほど衝撃に耐える力を増し、常温でも従来の最高級の鋼より強度や
耐衝撃力が優れた鋼を、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)が開発した。

最近事故が問題となったジェットコースターの軸やトラックのボルトのほか、広範な
用途が期待される。23日付の米科学誌サイエンスに掲載された。

一般的に金属は硬いほどもろく、温度が下がるほど壊れやすい。最高級の鋼は
コバルトやチタンなどを含み、硬さと耐衝撃力を併せ持つが、高価なため航空機など
一部しか用途がなかった。また、低温になると極端に硬さや耐衝撃力が劣った。

研究グループは、少量のシリコンやクロムなど低価格の成分を含んだ合金の鋼を
圧延加工し、一般的な鋼の結晶の約100分の1に当たる260ナノメートル(ナノは
10億分の1)の微細で細長い結晶の鋼を作った。

最高級の鋼と比べ硬さや耐衝撃力があり、マイナス60度でも破断しなかった。また、
材料費も低価格の成分を使ったため、一般的な鋼と同程度に抑えられた。鉄以外の
成分の含有量も約20分の1と少なく、リサイクルもしやすいという。

1912年の英客船タイタニック号の沈没は、船体の鋼板が低温で亀裂が入りやすく
なっていたのが原因との説もある。木村勇次・主任研究員は「新たな性質を持った
鋼の開発は、まさに技術革新」と話している。

ソース:http://mainichi.jp/select/science/news/20080523dde041040010000c.html
毎日新聞 2008年5月23日

【参考】
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press236.html
画像:http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/img/press236.jpg
詳細発表:http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/pdf/press236.pdf
物質・材料研究機構 プレスリリース

ご依頼いただきました
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1199896106/574

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